矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

カラテBOLLOCKS

◆今日は北陸フルポイント空手大会だった。
今回は矢郷道場は出場者が少なかったが、出場した子供達は前回の正道会館さんの試合の時よりレベルアップしていて、結果よりその成長がよかったと満足している。
一年生の聖也は試合の度に上手くなり、セコンドの声もよく聞いていて空手っぽくなってきた。試合内容は押していてよかったのだが、この大会のルールはポイント制で、いつのまにか中段突きが当たったらしくポイントを取られ、聖也も私もポカンとしていた。
二年生の隼斗は身長体重とも小さいのだが、技のキレがよくこれまた押しまくったのだが、この大会のルール、転ぶと減点されるらしく、自分で出したハイキックと上段前蹴りで転んで技アリをとられ、判定負けに(苦笑)
二人とも一ヶ月前の試合より格段の進歩していた。
中学生の翔は成長期の関節痛が腰にでてしまい、試合では残念ながら動けなかったので一回戦敗退だった。六年生の政志は右ハイが何度かヒットしたがポイントにならず判定負けで、三年生の静也は普通に判定負けしていた。

◆とにかく大会には微妙なことが多かったのだが、六年生の杏奈が二位になってくれた。
杏奈はいつも自分より格上の相手だと試合前から泣いているような子だったのだが、次々と微妙な判定で負ける仲間を見て「私が皆の敵とっちゃるけん!」と生まれ変わったような男気を小6女子ながら魅せ決勝まで行ってくれた。
10年くらい空手を大人にも子供にも教えてきたけど、「みんなのために」と闘うのは杏奈が初めてだった。
決勝は前回の正道会館さんの大会でも当たった、二位になった選手との再戦になったが、判定で敗れたものの前回とは較べようがない、いい試合になった。

◆「どいつもこいつもブチのめしてやる!」と気合い充分で、人の為に試合場に向かう杏奈は、クラッシュのロンドンコーリングが似合うくらいのカッコよさだった。
ジムにくるオッサン達も杏奈の爪の垢でも飲んだらいい。

来月の二日も子供達は空手の試合があるのでまた頑張ろう。