矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

なんでもあり

◆雑誌Penが「一冊まるごと現代アート入門」特集だったので買った。
いまはインターネットがあるので、情報を簡単に大量に得られるので、趣向が細分化している。
その為、どのジャンルも「なんでもあり」の様相である。

音楽もアートもエンターテイメントも、聞いたことの無いようなアーチストや作品が山ほど出回っている。
でも「誰?」というようなアーチストにも、それなりにお客さんが付いて、それで食えてはいないが、小遣い程度にはなっているらしいので、《金を貰うからプロ》という、プロとアマチュアの境界はなくなっている。

現代アートも「なんでもあり」で、ウンコもアートになるくらい。

15年前くらいに「いまアーチストにはクリエイト能力よりプロデュース能力が求められている」と何かで読んだが、現在、隙間産業化した音楽・芸術の商売指向は、より加速度を増し、その代謝も激しくなっていると思う。
つくづく「アートって?表現って?」と思う。