矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

幹朽枝栄

ニューズウィークの世界が尊敬する100人の記事を読む。
世界的有名な日本人はほとんどいなくて、マイナーな分野で活躍する方々ばかり選出されている。
東洋文化研究者のアレックス・カー氏は「日本人のは体制派と野心派に分断され、ニッチに走っている人々が世界で活躍している」と分析。
世界的にメジャーの時代が終わりつつあり、「幹朽ちても枝が栄る面白さ」と綴っている。
自分もニッチ産業で食べているから共感するが、それがよいのかは疑問である。
◆九月まで北米トヨタの社長であり、現在クライスラーの新副会長兼社長のジムプレス氏インタビューが面白かった。
二月にフィラデルフィアに試合で行った時、トヨタピックアップトラック、タンドラのコマーシャルがバンバン流れていたのが印象的だったのだが、このタンドラを大型化させたのがこのジム・プレス氏だと書いてあった。
品質を向上させる根底にはエモーショナルなことが必要であることを答えているが、一流の経営者は必ず「エモーショナルなことに訴える重要性」を説いている。
カルロス・ゴーン氏も自著で同じことを言っていた。
ビジネスは総てそれが基本であると思うが、毎日モノやカネをみていると、そういうコトを忘れるのだろうね。

◆パティツクフィリップのクロノグラフが発売されていた。
これは素晴らしい。