déraciné

思考と哲学の旅日記

Minor

◆昼は子供達が試合後から最初の空手。
みんな試合に負けたから、どんな様子で稽古するかと気になっていたが、熱心に稽古をしていた。
基本とステップワークと受けのベーシックな稽古しかしなかったが、真剣に私の話しを聞いていた。
大人なら試合に負けたら体裁をきにして、稽古をしなくなり、辞めてしまったりする人が多いが、子供は心が純粋ゆえに強いから、前に前に進もうとする。
杏奈も試合の次の日から学校帰りにジムにきて1時自主トレをしている。
葵も体を絞ってきた。
大人も子供も、腕力の強さより、心の強さが重要であり、皆には自分の心を支配してコントロールできるようになってもらいたいと思っている。
生の感情を出してしまうようなら、まだまだ未熟者である。
TSUTAYAに行ったら、DDTのDVDがレンタルされていて、私の試合の収録されたものも並べられていた。不思議なカンジである。
◆テレビで全日本プロレス社長の武藤さんと、前田日明さんが対談されていたのを少し観る。
その中で前田さんが、プロレス団体のマイナーがメジャーになれないのは、引きこもりだからだというような話しをされていて、プロレスだけに集中していても駄目だというような話しをしておられた。
いくら試合のクオリティがたかくても、選手がプロレスが上手いと言われても、一般の方々に届くようなプロモーションをしなければ駄目だっていうような趣旨のお話だったと思う。
◆確かにプロレスは技術やクオリティは重要なのだが、お客さんに観てもらってエンターティンするからこそ存在意義があるのだから、それができなければ、アマチュアと変わらないと思う。
これは私がいつも自戒していることである。
◆ミュージシャンも同じで、アマチュアにプロ以上の技術のある奴は山ほどいるが、エンターテインする為のルックス、タレント、クリエィティブが無いから、一生アマチュアなのである。
そしてプロモーション会社は、そのタレントあるミュージシャンを発掘して売ることが(プロデュースプロモーション)がプロフェッショナルの仕事である。タレントや選手の管理をしてるだけならプロの会社ではない。
◆ある雑誌でライターが「一円でも金をもらったらプロの仲間入りだ」と言ったら、そのライターに同席していたソープ嬢が「じゃあ援交してる女の子も私達と同じプロですか?プロフェッショナルを甘くみてますね!」と叱られる記事があったが、まさしくその通りで、『金もらったらプロ』ってのは間違いであると思う。

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