déraciné

思考と哲学の旅日記

史上最高のギタリスト?

PlayBoy誌に「史上最高のギタリストは誰だ?」って企画があり、Eric Claptonが一位でジミヘンドリクスが二位、ジェフベックが三位になっていた。
◆このランキングの中では個人的に、二位のジミヘンドリクス、12位のキースリチャーズ、13位のSRV、15位のディブギルモア、16位のジョニーウィンター、22位のスティーヴクロッパー、43位のピートタウンゼント、46位のブライアンセッツァーが好きです。
ランキングにないギタリストでもたくさん素晴らしいギタリストがいます。
私の趣味では、孤高の天才マイナーギタリスト、クリス・スペディングや、セックスピストルズのスティーブ・ジョーンズ、そして私の試合用タイツのロゴになっている名作ロックンロールアルバム、L.A.M.Fを生み出したジャンキー、ジョニー・サンダース、ダムドの初期ギタリスト、ブライアン・ジェイムス、そして天才キャプテンセンシブル、デビットボウイの相棒だったミック・ロンソン、元スミスのジョニー・マー、天才ロカビリーギタリスト、クリフ・ギャラップ、とかが好きだし、日本人ギタリストならロケッツの鮎川誠さん、元スタークラブのLOUさん、ウィラードのJUNさん、MODSのちさきさん、とかが好きです。
◆ギタリスト(楽器全部)はテクニックよりエモーショナルが大事で、エモーショナルをサウンドで表現するためにテクニックが必要なのである。
ダメな芸術家やスポーツ選手、表現者はテクニックを先に重視するが、それはどっかの坊さんが言った
「美しい月見つけ、教えてあげようと指差したら、馬鹿はその指ばかりを見て、月にまったく気付かない」
って例え話しみたいなザマになってるようなもんだと思う。
中身がカラッポなのに「俺は上手い」って言われても「アホか」と思ってしまう。
そんな馬鹿はアマチュアバンドマン時代にも、アマチュア選手時代にもたくさんみてきたが、当時の馬鹿は今、誰一人残っていない。
雑誌座談会で鮎川誠さんとピーターバラカンさん、大友博さんが対談していて、鮎川誠さんが「上手いか下手かだけで(ギタリストを)好きだ嫌いだ言ってる人は、最初からロックなんか聴かんほうがいいと思う。」と素晴らしい発言をされている。
ジェリーガルシアのTShirtを着ているピーターバラカンさんも同じような発言をされている。
芸術ってそういうことだと思う。
ビジネスも大前提として、「ビジネスでなにを伝え、いかに社会還元し、どう人の為になるか」というポリシーやメッセージがなければ、他人の足の引っ張り合うことしかできない、ダメな商売人になり、最後には生き残ることはできないと思っている。