@déraciné5to1

思考と哲学の旅日記

インプロビゼィション

◆シェリルクロウのDVDを購入した。観たら予想外で、買わなきゃよかった…
◆ジムのCD置場からミックグリーン率いる、パイレーツのライブインジャパンのCDを探しだし聴いていた。
10年くらい前にREAL GROOVEなるバンドでベースを弾いていた友人の熊ちゃんって人に「パイレーツかっこいいよね」って言ったら「えっ?!だっちゅーのけ?」とマジに言われたことがある
ミッシェルガンエレファントさんが流行するまえに、そのオリジネーターとしてドクターフィールグッドや、そのバンドでギターを弾いていたウィルコジョンソンが再認識された頃にミックグリーンのパイレーツも再評価されだしたのだが、当時は彼も知らないくらいマイナーだった。
そういえば熊ちゃんはまだバンドやってるのだろうか?C.M.Cというバンドでベースを弾いたとCDがだいぶまえに送られて来たが、それっきり音沙汰がない。
◆ビデオでコラテラルを見ていたら、ジャズミュージシャンを殺すシーンがあり、質問に答えたら助けると、マイルスディビスについて質問していた。
それをみながら「マイルスディビスのライヴを富山で観てもう20年は経つ」と思い出す。
◆バンド時代、演奏していて楽しいのは、キーだけを決めて自由に演奏しあう、インプロビゼィションが1番楽しかった。これをライヴでやるとすごくスリルがあり高揚する。
◆ジャズはそんな要素が多く、音のズレなどで予想外の芸術的な演奏を引き起こす。
演奏するほうも、聴くほうも真剣勝負である。
◆あの「神の存在論証明」ゲーデルを読んでいたら、ヨーロッパには凄い人がたくさんいて、量子力学者で生命論を作り上げたシュレディンガーや、マトゥーラやバァレラという人がオートポイエーシス理論という、人間の免疫システムがどうして自己をつくるかを解いていてる人がいることを知った。
学者と呼ばれる人々は必ず哲学にはまり込み、生命論にいくつくようだ。
そうすると仏教に突き当たるらしい。
現に彼等は東洋哲学や仏教を読破しているらしい。
◆ヨーロッパ精神史は2000年にわたりキリスト教であるため、キリストを主軸としたデカルト、カント、ヘーゲルなどの観念論哲学、実証哲学だったが、十九世紀後半からは実存哲学がそれらと対峙し、二十世紀の科学と宗教とが融合していく哲学に繋がり、二十一世紀は東洋仏教哲学の時代になるやもしれないらしいといわれているようだ。
◆…こんな夜中に、こんなオッサンになって、こんなこ難しい本に夢中になるなんて、病んでいるような気がする(笑)