@déraciné5to1

思考と哲学の旅日記

ブサイク

◆私はブサイクを見るのが大好きである。
小さい頃からブサイクさんに興味があり、なかよくなるのが楽しかった。
ブサイクさんのほとんどはブサイクなので不幸な生い立ちをしており、その分優しい人が多い。
しかしブサイクさん達は決定的に同じ行動をする。
発作的に自分の欲求のまま、なにも見えなくなり行動するのだ。
先日みたブサイクの集大成的映画のビデオ「顔」の主人公(藤山直美さんが演じた)と顔も体形も中身もそっくりな女性が私の知り合いにいる。
その人を仮に松原さんと呼ぶことにしよう。
彼女と会ったのはまだ彼女が高校生の時で、その容姿は、トイレで流し忘れたウンコに遭遇したとき並の衝撃だった。
その松原さんはいつも発作的に行動し、腹が減ったと、思い付きでラーメンやさんにいきチャーシュウメンを平らげ、おまけにお代わりしたあと、お金を持ってないことに気付き、野澤直子さんとそっくりな女性、仮にさかえとしておくが、さかえに電話して「はやくお金もってきて」と言ったりしていた。
またあるときは自分の務める病院の先生を彼氏と思い込み、その先生が病院の事務員さんとレストランで食事をしてるところを偶然目撃し、警察24時ばりに尾行追跡をしようと思い付き、自分のポンコツではばれるからと、いつも夕飯時にお邪魔して勝手に飯をくっている夫婦の家から車を持ち出し、追跡尾行し、相手が高速に乗りそのまま名古屋に向かったのを追跡中に車の持ち主の夫婦から私に被害届けが出され、矢郷警察が出動して松原さんを捕獲、ことなきをえたこともある。
なかなかポジティブな方で、すぐ不良親父みたいのに惚れて一人暮しの部屋に誘い込むのだが、「変わった顔してるよね」と関心され、松原さんは「そう?」と洗面所の鏡を見にいったスキに男は逃げ帰るという事例が何度もあったようだ。
しかし松原さんは誘い込みで成功も何度かしていて、ツアーできていた東京のインディーのバンドのドラマーや、地元の不良などをいただいている。
そんな松原さんと一夜を共にできる男性は、X−MEN並の特殊能力者だと思う。
そんな松原さんから「メアドかわりました」とメールが着たようだが、初めから元のメアドもしらないし、届いたメールもスパムだと思い即消ししてしまった。
そんな松原さんも今年で32歳。嫁入りは来世にヤクルトの容器に生まれ変わってから。と、わけのわからない占いをされ、コンビニで「その他の雑酒2」を買って、酔い潰れ毎日です。
頑張って松原さん

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