矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

ほぉどりくん

日本中不況であちこちで白旗があがっている。
来年はもっと経済は悪化すると思う。
不景気なときは主観を価値判断にするビジネスはダメになのかもしれない。
誰にでもわかる客観的なモノが不況下では主流になるような気がする。

主観的ビジネスは客観的ビジネスの価値を取り入れてトリックし、ビジネスを立て直す手法が必要になのでわ。
主観的ビジネスを客観的ビジネスの価値と混ぜてビジネスする簡単なトリック方法の例として
★ある音楽レーベルがあるアーティストのCDをリリースする。
それをその音楽レーベル全社員で都内大手CDショップですべて買い占める。(買い占めたCDは中古ショップに流す)
すると大手CDショップでの販売ランキングは確実にトップになる。
いち早く売れてるモノを嗅ぎ付けるトレンドリーダーのオシャレさんがそれに乗ってCDを買い品質保証する。
大手CDショップランキングがメディアにリリースされ、買い占めアーティストの曲がヘビーローティション、パワープレイされる。
そして「売れてるモノはいいモノ」と付和雷同の消費者(君らだよ)が釣られて買う。
そして買い占めたアーティストのCDはミリオンセラーに。
これが十年以上前から行われている、あるレーベルのトリック方法である。
儲りすぎて社内内紛が起きたりしたあの会社である。

この作戦、地味に見えて必ず効果がある。
主観で売るモノはパブリで世間を騒がせてイメージを作り客観的価値に見せかけて売る。
AVのソフトオンデマンドさんなんかはこの手法でブランドイメージを作ってこられた。
あとソフトオンデマンドの社長、高橋さんはこのことを注意しておられた。
「意見をいう人間は少数である。その中でもまともな感性を持つ者は稀である。特に匿名の意見はマーケット自体への影響力を持っていない。そいつらに惑わされてはいけない。その向こう側にいる意見を声に出して言わない客層(サイレントマジョリティ)こそ大多数であり大事である。そこをいかに刺激できるかが成功の鍵である」
らしい…