矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

シュッツガルトの悪夢

遂にローランドボックの猪木戦ビデオを発見し二十年振り以上の歳月ぶりに観る。
この試合は小学生の時テレビで見ていて、猪木さんより強いローランドボックの印象しかない。
10ラウンド制と観客のローランドコールと妙な節回しのローランドボックを称える歌のようなのが記憶にあった
しかしこの試合についての記事を大人になって読むとローランドボックが選手としてはめちゃくちゃ強くてこんな試合になったわけではないと思った

で、試合を見直すとやはり子供の頃の強いローランドボックの記憶とは若干違っていた
たしかにローランドボックのアマレス技術と大きな体は強さを物語っているし、実際にかなりの強豪選手だと今見ても思う。
それより猪木さんはこんな試合をよく受けられたな!と言う印象が強い。

このローランドボックはドイツで不動産やレストランなどを手広くやるビジネスマンであり、アンダーグラウンドワールドとも繋がっていたようである。
プロレスは自身のプロモーションのためにやっていたようである。
WWUというベルトも自分の自作権威であるし、この興行自体も自分のモノである。
まともな試合になるわけがない

しかし俺は改めてローランドボックが好きになった。
男ならこれぐらい自分の人生をコントロールできないとダメだと思う。
リングの上ではあの大レスラーアントニオ猪木をおもちゃにしてやりたい放題で、私生活ビジネスでは手広くビジネスをやり、マフィアチックなこともやり、まさにやりたい放題である(笑)
晩年は脱税名目で国から目をつけられ逮捕投獄、現在は行方不明であるという結末も最高である!

俺の人生のお手本であるな(笑)
それくらいやってみたいもんである
…環境は若干近いが(笑)
実がまだまだだ(笑)